スタイルの三島家具 「ミナペルホネン」の生地を張ったスツール

2024/07/04 11:00 更新


約半世紀前のデッドストックで、現在輸入できないミャンマー産のチーク材を使用

 スタイル(群馬県伊勢崎市)は、同社が運営する店舗「三島家具」が企画したちょい掛けスツールに「ミナペルホネン」のテキスタイルシリーズ「ドップ」の「タンバリン」柄の生地を張った新商品を販売している。

 約半世紀前のデッドストックとなっていた、現在輸入ができないミャンマー産のチーク材を使用したもので、ナガノインテリア工業(福岡県朝倉市)が製作した。ちょい掛け用の可愛いコッペスツールに仕上げた。チーク材は光沢のある上品な風合いと高い耐久性、耐水性が特徴で、色彩豊かな生地がアクセントになる。イエロー、グレー、キャメル、エクリューの4色で、限定40脚を用意している。

 クラウドファンディングのマクアケで販売しており、税込みで5万円前後。7月30日までの販売だが、なくなり次第、終了する。



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