三起商行が24年春に開始したオンラインコミュニティー「ミキハウスパーク」(パーク)が、方針転換して活気づいている。子育て相談の場として始めたが、25年春に、「ミキハウス」のファンが集う場に刷新したことが実った。現在の会員数は約600人で、年内に1000人を目指す。
(金谷早紀子)
同社は、ママ・パパを応援する取り組みとして、プレママセミナーやオウンドメディアでの発信を長年続けている。コロナ禍でコミュニケーションの機会が減るなか、顧客から「とにかく誰かと話したい」という要望があり、21年にオンライン座談会「ミキハウスカフェ」(カフェ)を始めた。月2回、平日開催で交流してきたが、育休復帰などで参加が難しくなる人が増えたため、カフェ卒業後もつながれる受け皿としてパークを立ち上げた。
