「ミカコ・ナカムラ」 15周年の〝美のミュージアム〟

2019/06/14 10:59 更新


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 オールウェイズの「ミカコ・ナカムラ」は13日から銀座・和光本館の和光ホールで、アーカイブの展覧会「美のミュージアム」を開催している。04年にブランドを始めて、デザイナーの中村三加子がこの15年の間に洋服に込めてきたメッセージを凝縮している。

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 これまでの900点以上のコレクションの中から、約110点・80体を選び展示している。中村のコレクションはいつも、「重さ」が迫ってくるような雰囲気がある。ベースは「捨てる服はもういらない」のコンセプト。シーズンごとのテーマは中村の強いイメージの表現で、はっきりしたライン、素材、一針一針の完成した迫力が変わらない。今回はテーマごとに集めたルックを巡る形式。洋服を見ながら考える空間を作っている。

 たくさんの人、特に若い人たちに見てもらいたいと、学校などに積極的に案内した。「美のミュージアムだけれど、洋服の美だけではない、大事な美しさを思い出してもらえたら」と中村。

 入場無料、19日まで。

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