名古屋鉄道は、名鉄名古屋駅周辺のにぎわいを維持するため、2月に閉店した名鉄百貨店本店のビル活用を進めている。6月24日には同百貨店和菓子売り場があった場所にギフトコーナー「エムズルリエ名古屋」をオープンするほか、家電量販店のヨドバシカメラなど大型店舗の誘致も取りざたされている。
エムズルリエ名古屋はグループ会社の名鉄生活創研が運営し、愛知県一宮市の1号店に続く2施設目。名鉄名古屋駅中央改札口前のスペースに名古屋地区の老舗和菓子店など10店が出店する。
名古屋鉄道は名鉄百貨店の閉店後、解体工事に入るとしていたが、資材の高騰の影響などから、計画は見直しとなった。長期にわたって空きビルとなるのを避けるためにも、店舗を誘致し、ビルや周辺のにぎわいを保つ考えだ。