【パリ=松井孝予通信員】仏LVMHモエ・ヘネシー・ルイ・ヴィトンは、第13回LVMHプライズ・フォー・ヤングファッション・デザイナーズのセミファイナリスト20ブランドを発表した。世界各国から2400件超の応募があり、17カ国のブランドが顔を揃えた。日本からは「シンヤコヅカ」と「シュタイン」の2ブランドがセミファイナルに進出した。
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次の審査は3月4、5日にパリで行われ、80人超で構成するエキスパート委員会が評価する。4~8日には公式サイトで一般投票も実施される。今年はショールーム会場をグループ傘下の百貨店ラ・サマリテーヌに移す。
「クリスチャン・ディオール」のデルフィーヌ・アルノー会長兼CEO(最高経営責任者)は、応募作品について、「現代的なエレガンスから大胆な提案まで幅広い」とし、「特に素材研究やクラフトマンシップが創作の核になっている」とコメントした。
