《“わたしたちみたいな誰か”に向けて~上場するクラシコムの服作り㊥》アーカイブで伸ばす

2022/07/27 06:28 更新有料会員限定


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22年の「春いちボトムス」では俳優の小島聖さんをモデルに起用

 「北欧、暮らしの道具店」でのアパレル販売の特徴の一つが、アーカイブの多さだ。1シーズンに30~40型の新作を出すが、それ以外に過去のヒット品番を数多く再販する。累積品番を毎年増やすことが、オリジナルアパレル商品の売上高が5年間で8.5倍になった理由だ。1年限りで終わる新商品は1~2割。再販できるよう、長く売るためにはどうすればいいか突き詰め、「どの打席もホームランを打つ!というやる気で企画しています」(佐藤友子取締役)。

【関連記事】《“わたしたちみたいな誰か”に向けて~上場するクラシコムの服作り㊤》掘り下げる企画動機

データ生かし一気に

 代表するアイテムが、19年春からの「春いちボトムス」と「秋いちボトムス」。毎年、今はきたいボトムとして、春いちは2月、秋いちは8月と、シーズンのトップバッターに販売するパンツだ。これを購入しておくと、その後出てくるどのトップやアウターともコーディネートを楽しめる。

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