オフィスを週末ショップに、カプワ

2015/12/02 06:26 更新



 インドの伝統的なプリント技法の木版プリント生地で作るレディス服や雑貨ブランド「カプワ」(パリワール、宮本愛子社長兼デザイナー)は、東京都品川区旗の台のビル2階にあるオフィス兼ショールームを、土曜と日曜にウイークエンドショップとして開いている。

 販売するのは木版プリントの洋服を中心に、ストールなどのテキスタイル雑貨、インテリア雑貨、天然石を使ったアクセサリー、ペーパーアイテム、プリントに使う木版など。以前からアトリエショップを開きたいと考えていた宮本社長は、半年間限定で開いていた東京・立川の店舗がなくなったこともあり、オフィスを週末限定ショップとしてオープンした。

 リラックスした空間を提供するため、店内には数多くの植物の鉢がディスプレーされている。通りに面した窓から見ると、まるで観葉植物の店のようで、勘違いして来店する人もいるという。店内では今後、木版を使ったワークショップやリメークのイベントなども計画しており、人が通いたくなる場所づくりを目指している。

 カプワは11月、台湾で開かれた「PR01.トレードショー」にも出展。以前、別の合同展で台湾に出展した際に出会ったバイヤーなども来場し、「いい出会いがあった」(宮本社長)。今後、台湾で期間限定店を開くことなども計画する。

リラックスできる空間を提供する週末ショップ。中央のディスプレー台は平日は仕事用のデスク



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