ジェフリーキャンベル 秋冬は「アニマル」テーマに

2019/08/05 10:59 更新


 ロサンゼルス発のレディスシューズブランド「ジェフリーキャンベル」は19~20年秋冬のテーマを「アニマルコレクション」とし、第1弾として7月31日にパイソン柄のブーツとパンプスを発売した。シーズン通して様々な色柄、素材を使ったアニマル柄シューズを出していく。

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 ブーツは3連ベルト付きで、ポインテッドトウのショートタイプ。カウボーイヒールなどウェスタンブーツの要素を取り入れながら、シルバーバックルにすることでシャープさを出す。脱ぎ履きのしやすさも重視し、バックファスナーを付けた。アッパーの素材は牛革。黒とグレーの配色、2万1000円。

3連ベルト付きのショートブーツ

 パンプスもポインテッドトウのすっきりしたシルエットとし、ベージュをベースにした色、ウッドのラウンドヒールで柔らかな印象を加える。アッパーはヤギ革で、1万5500円。ブーツはラフォーレ原宿、なんばパークスの直営店だけでの販売。パンプスはJR名古屋高島屋、井筒屋小倉店でも扱う。日本総代理店はスズキ。

ベージュをベースカラーにしたパンプス


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