イトーヨーカ堂は12日、中国・成都市でGMS(総合小売業)事業を行う現地法人、成都イトーヨーカ堂の7号店となる成都イトーヨーカ堂眉山店をオープンする。初年度の売上高目標は3億元(約48億円)。
営業面積は約2万1650平方㍍で、フロア構成は地下1階~地上6階。ベビー・マタニティー関連商品で地域最大級の売り場を作るほか、ワンフロアの体験型スポーツ用品売り場なども設ける。
豊富な品揃えと定評ある接客を提供、「新しい発見のある体験型の店づくり」「地域に密着しお客様ニーズにお応えする店づくり」を目指す。