伊藤忠商事の「脱・スーツデー」、今度はトップスで

2017/10/18 04:26 更新


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 伊藤忠商事はこのほど、大阪、東京の両本社で「脱スーツ・デー」のイベントとして「トップス・デー」を開いた。伊藤忠グループや関係の深いアパレル、フットウェア企業が参加し、即売会を実施。秋冬のコーディネートに必要なジャケット、ニットやスニーカーなどを社員向けに販売した。7月に東京本社で行った「ジーンズ・デー」に続くイベントで、大阪本社では初のイベントとなった。

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 伊藤忠は6月から、「金曜日はスーツを脱いで新しい仕事気分を手に入れよう」として、「脱スーツ・デー」の取り組みを行っている。働き方改革の一環と位置付け、金曜日はジーンズ、スニーカーの着用が可能で、トップスも「襟なしシャツ以外はOK」(人事・総務部)となっている。社員の間でも「明日、何を着て出社するか楽しみ」「お互いの会話が増えた」など好評だが、秋冬はコーディネートが難しく、不安を覚える社員も見受けられることから、トップス・デーを実施することにした。

 東京本社の会場では販売開始から社員が続々と来場。スーツ姿の社員がジャケットやニットを買い求める姿が目立った。脱スーツ・デーは「決しておしゃれになって、というのものではなく、装いを変えることで新たな発想を生み出せれば」というのが目的。「何を着用するか、頭を使うことで仕事にも応用できる」との声もあり、脱・スーツデーは今後も継続する方針。即売会だけでなく、伊勢丹新宿本店の協力によるトータルコーディネートプログラムも実施しているほか、年内には女性を対象に金曜日の装いに関するセミナーも開催する予定。

スーツ姿の社員が続々来場。コーディネートを考えながら商品をピックアップする姿が目立った


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