産地発アパレルのハウス 遠州産地の伝え手として価値を言語化

2026/08/20 07:58 更新会員限定NEW!


百貨店を中心に年間約100カ所のイベントを開催している

 ハウスは遠州織物を使う〝産地発アパレル〟として、遠州産地の物作りやその価値を消費者に伝えている。「シャトル織機で織られた生地を使うことがハウスの一番の差別化になっている」と松下昌樹代表は話す。

(小坂麻里子)

置くだけでは売れない

 ハウスをスタートした14年当時は、オンライン販売で決して安くはない価格ということもあり、「まず売れなかった」という。そこでイベント出展に力を入れた。ただ、単に商品を置いているだけでは変わらない。

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