日本皮革デザイン促進委員会はこのほど、東京・羽田空港国際旅客ターミナルの5階お祭り広場で「~北斎とジャパンレザーで遊ぶ4日間~HOKUSAI×JAPAN・LEATHER2018」を開いた。「日本の皮革製品を国内外の多くの消費者が利用する国際空港で披露する」目的で企画した。期間中に約1000人が来場した。
同委員会の独自ブランド「創悦」で、葛飾北斎の描いた作品を革にプリントしたバッグや小物、絵馬、付属品に革を使った下駄、提灯、枡などを揃えた。ワークショップも併設、バッチやブックカバーが人気だった。