阪急うめだ本店の6階プレミアム婦人服は10月29日、7階に移設・改装オープンする。「アール・ドゥ・ヴィーヴル(暮らしの芸術)」の考え方をベースにファッションを提案する売り場と位置付けている。売り場面積は約2500平方メートルで「エブール」「オーヴィル」「デパリエ」「アバウトハー」などを新規導入し、34ブランドで構成する。
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「ブラミンク」「シクラス」「ストラスブルゴ」「45R」「アキコオガワ」など6階の既存ブランドのほとんどを7階に移設する。複数のブランドがインポート商品を強化し、ライフスタイルグッズも提案する。現代アートを展示するエリアやサロンスペースを設ける。