山形市の街中を流れる歴史ある水路「山形五堰(せき)」。その一つ「御殿堰」を生かした趣ある「水の町屋七日町御殿堰」が昨年、開業15周年を迎えた。今や観光客を呼び寄せる名所になった同施設は、呉服店「結城屋」を営む結城さんが奔走して作り上げたものだ。
(杉江潤平)
【関連記事】山形市中心市街地 再開発進み、増える通行量 歴史・自然資源を街づくりに活用
コトの始まりは05年。当店が入居していたビルを所有する保険会社が撤退するにあたり、買い取りを打診されたのです。当時は暗渠(あんきょ)となっていた御殿堰を生かした街作りができる好機と見て、土地調達などに充てる6000万円を急いで調達、開発会社を設立しました。
この記事は有料会員限定記事です。繊研電子版をご契約いただくと続きを読むことができます。
繊研電子版「単体プラン」限定で
ご契約当月末まで購読料無料!
さらに今だけ!業界の基礎知識を学べる
ファッションビジネスガイドをプレゼント
