27年春夏東京イタリアンヤーン展示商談会 イタリア企業22社が参加

2026/04/17 06:25 更新NEW!


開会式には伊駐日大使のヴァッターニ氏(中央)や伊大使館貿易促進部のブルーノ部長(左)らが出席した

 イタリア製ニットヤーンに特化した「27年春夏ワークショップ・フィラーティ東京イタリアンヤーン展示商談会」(主催はイタリア大使館貿易促進部)が東京で開かれた。開会式には伊駐日大使のマリオ・アンドレア・ヴァッターニ氏らが出席した。

 同展示商談会の目的は、伊製ヤーンの輸出促進。もともとはイタリアンヤーン・プロモーション組合(CPF)の主催で始まったが、今回から伊大使館貿易促進部がその役割を担う。会場ではCPFに加盟するニットウェアおよび手編み用ヤーンを生産する伊企業22社が来春夏向けの素材を提案した。

22社が27年春夏向けの商材を提案した

 開会式では伊大使館貿易促進部のジャンパオロ・ブルーノ部長から紹介を受けたヴァッターニ氏が「養蚕業をきっかけに日伊が国交を樹立して160周年の節目にこの場であいさつでき、光栄だ」と述べた。4月15日は伊産業の革新性を世界で伝える「メイド・イン・イタリーの日」であり、「紡績はイタリアの卓越した物作りを代表する産業」と期待を示した。

ヴァッターニ氏やブルーノ部長らは開会式後、出展者のブースを回った

 CPFは「これまで築いてきた日本との密な関係とイタリアンヤーンへの高い関心を維持していきたい」とした。展示会は東京のほか、米ニューヨーク、パリなど世界の主要都市で定期的に開催している。今年10月には韓国・ソウルでも開く予定。



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