「ナイン」支援先、ジャパンイマジに

2016/09/09 18:08 更新


 信用情報によると、8月31日に民事再生法を申請したレディス製造・小売りのディータイムスシー東京(東京、頃安浩仁社長)は、民事再生後のスポンサーがジャパンイマジネーション(東京)に決まったことを7日、関係先に通知した。

 詳細条件はこれから協議するが、ディータイムスシー東京のオリジナルレディスブランド「ナイン」や「デイシー」について、大半の店舗を継続し、社員の雇用も引き受けてもらう方向という。民事再生法上の必要手続きを経た上で、ジャパンイマジネーショングループに入る予定。



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