ユーチューブ利用者 「投稿することがある」は14.5%

2019/02/18 06:26 更新


【知・トレンド】《データを読み解く》ユーチューブへの投稿

 ジャストシステムのマーケティングリサーチに関する情報サイト「マーケティング・リサーチ・キャンプ」の動画&動画広告月次定点調査(18年12月度)によると、「ユーチューブ」利用者のうち、「動画を投稿することがある」と答えた人は14.5%だった。投稿する人はそれほど多くなく、視聴するだけという人が大半だった。

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 そのうち、投稿した動画で「収入を得た経験がある」人は、32.4%と約3割を占めた。「収入を得たことはないが、興味はある」人は47.3%。動画投稿で収入に関心のある人は8割近いことがわかった。「収入を得られることは知らなかった」は6.8%。

 動画を視聴する10代の約半数が「インスタグラム」で視聴している結果も出た。調査期間の18年12月30日~19年1月3日、最も動画を長時間視聴したデバイスはテレビだった。

■ユーチューブに関するアンケート 対象は17~69歳の男女1100人




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