ユーキャンの調査によると、「2020年の気になる話題（政治・経済・社会関連）」は、1位が「アメリカ大統領選挙」（28.4％）だった。2～4位は、「最後の大学入試センター試験が実施」「全国の小学校で英語が教科として正式にスタート」など、国内の教育に関する話題が占めた。
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文化・スポーツ・エンタメ・自然／科学技術関連では、1位が「夏季オリンピック・パラリンピックが東京で開催」（44.4％）、2位「嵐が活動休止予定」（42.7％）、3位「NTTドコモが5Gの商用サービスを開始予定」（20.8％）となった。「2019年に起こった出来事で印象に残っているもの（政治・経済・社会関連）」は、1位が「高齢ドライバーの危険運転事故が多発」（57.6％）、2位が「新元号令和への改元」「消費税が8％から10％に」（55.3％）だった。「2019年に話題になりそうなこと」を調査した際にトップ2だった改元と消費税引き上げを抑え、高齢ドライバー問題が急浮上した。
■2020年のトレンド予測 10～40代の男女356人が対象
