ファッション業界の転職求人倍率 コロナ禍前の水準へ

2022/02/28 06:26 更新


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 総合人材サービスのパーソルキャリアが運営するアパレル・ファッション業界専門の転職支援サービス「クリーデンス」の調査によると、同業界の21年10~12月の「転職求人倍率」は1.76倍だった。10職種中8職種が2.0倍を上回り、コロナ禍前の売り手市場へと戻りつつある。

 21年半ばまでは、EC基盤を整えるためのIT人材やウェブデザイナーのニーズが高まっていたが、直近はマーケティングに関わる求人が急増。SNSなどのデジタルコミュニケーションや顧客体験向上・売り上げ拡大を目的にOMO(オンラインとオフラインの融合)戦略の立案を行う人材を求める企業が増えている。

 冷え込みが続いた販売職の求人数も増加。ラグジュアリーブランドの採用活発化や、DtoC(メーカー直販)ブランドの常設店出店による採用開始、国内企業の労働力不足を背景にした採用再開が要因とみる。

■アパレル・ファッション業界の転職求人倍率 「クリーデンス」が受領した求人データをもとに算出


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