「シックストックス」 奈良で作る〝名脇役〟靴下

2018/10/05 11:00 更新


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 ノーデザイン(東京、染谷将宏代表)はユニセックスのソックスブランド「シックストックス」の初の展示会を東京・表参道で開いた。同ブランドは靴下産地の奈良県で、ベーシックだが一ひねり加えた靴下を作っている。

 17年秋冬に立ち上げ、伊勢丹新宿本店や阪急うめだ店など有力百貨店や、1LDK、ヴィアバスストップ、アーバンリサーチ、エストネーション、ステュディオスなど有力セレクトショップ向けに卸販売している。

 「足元がちらっと見えたときに、『気を遣っているな』と思われる、名脇役のような靴下で、1シーズン限りではなく継続して買い足してもらえるようにしたい」と同社。T字に入れたラインや、ランダムピッチのストライプなど、奇抜ではないが、ひねりを加えたデザインが特徴だ。カラーもネイビーやグレー、ブラックなどベーシックが中心。ただしカラーバリエーションは広く、定番のT字ライン入り靴下はシーズンの新色などを含めて20色前後を揃える。

 はきやすさや靴との相性も考慮する。つま先とかかと、足底にはパイルを入れ、適度なクッション性を持たせた。パイルの毛足は短くし、革靴やパンプス、サンダルにも合わせやすいよう配慮した。足の甲を一周するゴムはフィット感を高め、靴の中でのずれを防ぐ。はき口は締め付けの少ない長めのリブ編みにし、ずり落ちを防ぎ、跡もつきにくい。

奇抜ではないが、ひとくせあるデザインの靴下

 デザインに男女の区別はなく、サイズはS(22~24センチ)、M(24~26センチ)、L(26~28センチ)。定番の綿ベースのクルーソックスは1800円。一部商品はキッズも揃える。

 購入者は20歳前後~60代と幅広い。ギフト需要も多く、オリジナルのギフトボックスも用意している。

 17年秋冬は3型でスタートしたが、シルク混やウール混、カバーソックスなど素材やアイテムの幅を広げてきた。10~11月頃には米アンダーウェア・ソックスの「ヘルスニット」と協業した靴下も発売する。19年4月頃にカバーソックスを発売予定。

初の展示会は表参道のカフェで開いた

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