繊研plusメールマガジン土曜日版は、会員約1万8000名に対する無記名式のアンケートによりファッション業界の問題意識と実態を探る「繊研センサス」を今年30回実施しました。その中から、とくに反響の大きかった10選をまとめました。
スケジュール管理、どうしてる
実施期間:2016年11月26日~12月2日
Q. あなたはどんな手帳を使っていますか?
A[大きさ]
1 スマートフォン
2 コンパクトサイズ
3 標準サイズ
4 大きめノートサイズ
5 わからない
6 その他
B[種類]
1 月間カレンダータイプ
2 左ページに予定、右ページにフリースペースタイプ
3 見開きバーティカルタイプ(横軸が日付)
4 1日1ページタイプ
5 スマートフォン
6 わからない
7 その他
● 1位 ●〔標準サイズの手帳派〕
左に週スケジュール、右にフリースペースの手帳を長らく使ってましたが、週を跨いでスケジュール管理する事が多いので見開き月間タイプに数年前に変更。
月間のスケジュールを俯瞰して見れ、行動計画を立てやすくなりました。
さくっと修正や加筆できるのもスマホより手帳が優れていて使いやすい。
(30代/男性/管理職)
持ち物へのこだわり、多少のおしゃれ心をと、ずっと銀座の文具店でインポートものを購入し愛用しています。オリジナルでカバーを作りました。非常に使いやすく気に入ってます。今年も入荷したと、先日連絡がありました。
(50代/男性/その他)
見た目が可愛く、軽く、使いやすいものがなかなか見つからず、毎年どれを買うかかなり悩みます…。
(悩むのもまた楽しいというのもありますが)
(30代/女性/広報・宣伝・販促)
スマホでのスケジュール管理は便利だと思うが、外部との打合せ時に、重要な話を記録する時には、メモ付きスケジュール帳が欠かせない。
(40代/男性/広報・宣伝・販促)
スマホに切り替えたが、やはりシステム手帳に戻ってしまった。スケジュール管理はアナログが便利だと確信している。
(50代/男性/管理職)
完璧には週間化されていないので現状的にはPCカレンダーと併用している状況。
(30代/女性/VMD)
毎年同じ品番のリフィルを買い求めています。でも、今年から仕事では予定管理がグループウェアになったので、手帳は専らプライベートな予定を記すのみになりました。
(30代/男性/経理・会計・財務)
手帳とスマホの二刀流で!
(30代/男性/広報・宣伝・販促)
スマートフォンと手帳、併用しています。
(50代/女性/接客・販売)
TKC 会計人手帳を使っています。
(50代/男性/経理・会計・財務)
※7月始まり~翌年6月までの税務・会計の実務家向け手帳「TKC 会計人手帳」(TKC出版)
● 2位 ●〔スマホ派〕
プライベートはスマートフォン。
仕事のスケジュールは卓上式月間カレンダーと会社で導入されているイントラネットのスケジュール管理表の併用。
(40代/女性/管理職)
予定はタブレット・スマートフォン・PCでどこにいても閲覧確認出来るため最近はすべてディバイス管理しています。
メモ等はスタイラスペンでのディバイス上での作成と、手帳をミーティング相手によって多少使い分けをしていますが手帳も最終的にはディバイスに取り込んでいます。
(30代/男性/管理職)
スマートフォンとPCをリンクさせて使用しています。
(50代/男性/会社役員)
PCとクラウドでリンクしているので、PC、スマホ双方で使用中。グループ機能で誰がどの予定なのか確認でき、非常に役立っている。
(40代/男性/会社役員)
スマホ、タブレット、PCを連動させることができるので、移動中の荷物も軽くなった。
(30代/男性/会社役員)
仕事と家族・子どもの学校行事を一緒に書き込んでいます。
以前別で管理していたとき、休みの希望を出しておいたことすら忘れてしまったことがあったので。
(40代/女性/接客・販売)
アプリの「ジョルテ」を使っています。
(40代/男性/その他)
※カレンダーとシステム手帳管理のアプリケーション「ジョルテ」
● 3位 ●〔コンパクトサイズ手帳派〕
アナログの手帳の方が使い易いです。
(60歳以上/男性/会社役員)
やっぱり 紙とペンが 早いので!
良くインク消しで消し また書き直します。
(60歳以上/男性/広報・宣伝・販促)
見開きバーティカルタイプと月間カレンダータイプを併用だが、
見開きバーティカルタイプがメイン。
(60歳以上/男性/会社役員)
手帳とスマートフォンのカレンダー機能を併用。
(40代/男性/バイヤー)
仕事は紙の手帳、プライベートはスマホと使い分けしてます。
(40代/男性/会社役員)
営業と違って社外の人とのアポイント等は少ないので、卓上カレンダーに書き込んでいます。アポイントがあれば時間と名前、書類の期日があれば期限の3日前に印をつけるなどで十分。
(40代/男性/総務・人事)
仕事を円滑に進めるためには、スケジュール管理がとても重要。上司や部下のスケジュール、イベントスケジュールなどは、常に把握するようにしている。またどんなに忙しくても自分のスケジュール帳は、手書きをし、見直しをしている。
それでもたまに抜けるのは、歳のせいもしくは、飲みすぎ
(60歳以上/男性/管理職)
2年前まで「ほぼ日手帳」を使っていました。メモはともかく日々を小説を書くように記入し、楽しんでいました。革のカバーをしていたことも有り重さが難点でした。現在はテレビドラマ「俺のダンディズム」で紹介されたX47を使用。薄くて軽くて書きやすくて良いのですが余白スペースが少なく曜日や祝日の表記がドイツに合わせているのが難点。それぞれ有りますが日々使うものとして自分のモチベーションが上がりステータスを感じられるものを使っています。
(50代/男性/総務・人事)
※「ほぼ日刊イトイ新聞」が作っている「ほぼ日手帳」
※ハンドメイドによるドイツ製の手帳「X47」
● 4位 ●〔大きめノートサイズの手帳派〕
A4サイズぐらいの手帳を使用している。左のページの一週間のスケジュールに自身の1日の行動をつけ、右のページのフリー欄にあらかじめ、その週の入荷商品情報やイベント内容を記入しているので先までわかりやすい。
(30代/男性/エリアマネジャー)
● 5位 ●〔その他〕
サイズは、A5サイズ、月間見開き&ウィークリー予定表付きをプライベート&仕事兼用で使用。こちらは、こじゃれたカバー付きで、ポケットがあるので、チケットやハガキなどをはさめるので重宝しています。他にA5サイズの日付記載式カレンダーノートを仕事専用カレンダーとして使用。いずれも携帯に支障が無い様、薄型です。欲を言えば、会社の事業予定表のようなフォームの月刊横見開き型が欲しいところです。繊研さんで作っていただけませんか
(50代/女性/総務・人事)
超整理手帳です。
(40代/男性/営業)
スマートフォンとA5の手帳の両方使用
(40代/女性/VMD)