新型コロナウイルスの影響でキャンプ場から人が消えました。ここ数年のブーム的な盛り上がりでキャンプ産業は急成長を遂げてきましたが、水を差された格好です。一方、物販ではメーカー各社のEC売り上げが急伸。動画配信やチャットを活用した接客販売など、デジタルを駆使した需要喚起策が目立ちました。未曾有の危機に各社はどう対峙したか。6月23日付【SENKEN CAMP BIZ】でレポートします。
【コロナ時代の新キャンプ事情①】デジタル活用
●たき火動画を配信‐ロゴスコーポレーション
●休業でも〝接客〟‐スノーピーク
【コロナ時代の新キャンプ事情②】フロンティアトップ対談
新型コロナウイルスとの共存が続く中、業界は反転攻勢に向けてどんな手を打ち、マーケットをどう拡大すべきでしょうか。キャンプに特化した大型専門店「アルペンアウトドアーズ」を運営する水野氏と、日本で「ザ・ノース・フェイス」(TNF)を成長させた渡辺氏が語りました。
アルペン水野敦之社長 × ゴールドウイン渡辺貴生社長
【コロナ時代の新キャンプ事情③】業界キーパーソンに聞く「今、業界がすべきことは?」
左から
〈女子ソロキャンブームの立役者〉 イラストレーター・漫画家 こいしゆうかさん
〈創刊39周年を迎えたアウトドア情報誌〉 小学館『BE-PAL』編集長 沢木拓也さん
〈デビュー後瞬く間に人気テントとなった〉ゼインアーツ代表・デザイナー 小杉敬さん
〈キャンプ場予約サイトなどを運営する〉スペースキー社長兼CEO 佐藤祐輔さん