《異彩を放つヘラルボニー 松田崇弥社長CEOに聞く》㊤ アートデータを広く商品化
「異彩を、放て。」をミッションに掲げて18年7月、株式会社を設立した福祉実験ユニットのヘラルボニー(盛岡市)。主に知的障害のある作家とライセンス契約を結び、アート作品データを活用してファッションからインテリアまで幅広いオリジナル製品を販売、協業商品も数えきれない。ホテルの内装や空港などのアート施工も多く、アートデータを活用して事業を拡大中だ。今後はブランディングに力を入れるという松田崇弥社長CEO(最高経営責任者)に現状や展望を聞いた。
(吉田勧)
障害のある153人と
――どんな事業を。
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