ベイスが雑誌『ブルータス』と協業 クリエイターが限定商品販売

2024/01/12 06:27 更新


偶発的に商品と出会えるユーザーインターフェイスも魅力

 ベイス(東京、鶴岡裕太CEO=最高経営責任者)が運営するネットショップ開設サービス「ベイス」は4月1日まで、マガジンハウスの『ブルータス』と協業し、ECマーケットプレイス「あしたのベストバイマーケット」を開いている。ブルータスの1000号を記念した企画で、同誌とゆかりのある著名なクリエイターやベイスの既存出店者の約150ショップが参加。各出店者が「人生最高のお買い物」をテーマに、「三ツ星シェフが考案したスイーツ」「映画監督に自分をテーマにした映画を撮ってもらう」などの限定商品や体験を販売している。出店者が商品へのこだわりを書いたカードをスワイプでめくっていく、マッチングアプリから着想したUI(ユーザーインターフェイス)も特徴。検索性よりも偶発的な出会いの楽しさを重視した。

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