《新局面のバングラデシュ・アパレル産業③》市場編㊤ 南アジアの新興小売り経済圏に

2026/06/23 11:30 更新有料会員限定NEW!


輸出指向型アパレルグループが自社ブランドを掲げて地場の小売り市場への参入に成功している

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経済支える重要な柱

 バングラデシュの国内アパレル市場は急速に拡大している。同国は主に世界的な製造拠点から、南アジアの新興小売りファッション経済圏の一つへと変貌(へんぼう)を遂げている。1億8000万人近い人口、26.3歳という若い平均年齢、進む都市化、そして中間層消費者の着実な増加に支えられ、ファッションやライフスタイル製品の需要は大幅に高まり続けている。

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