スニーカー「アトモス」バスケ軸に新業態

2016/09/05 07:17 更新


 スニーカー専門店「アトモス」などを運営するテクストトレーディングカンパニーは3日、東京・原宿に「ナイキ」のジョーダンシリーズに特化した「トウキョウ23」の国内1号店をオープンした=写真。バスケットボールシューズをメインにセレクトした業態「キネティクスハラジュク」から派生したもの。

 店舗面積約38平方㍍。「エアジョーダン1レトロハイOGバンド」(1万7280円)、「エアジョーダンXXX1」(2万7000円)など希少性の高いモデルを販売する。ジョーダンのほか同店オリジナルのウェアも揃える。イベント開催などバスケットカルチャーの発信拠点にする。

  同店のプロデューサーの深見展啓氏は音楽活動のほか、バスケットボール雑誌のクリエイティブディレクターを務める。アトモスのウェアブランドのディレクターでもある。独自のバスケットボールカルチャーを発信する新業態「トウキョウ23」



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