アンドゥアメット 協業で「ほぼ日手帳」のカバー

2019/08/29 10:59 更新


 エチオピアのシープスキンを使ったエシカル(倫理的)なレザーブランド「アンドゥアメット」(アンドゥアメット、東京、鮫島弘子代表)は、ほぼ日と協業し、来年の「ほぼ日手帳」向けのカバーを製作した。9月3日からほぼ日手帳のウェブサイトで販売する。

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 しっとりとした滑らかな革にスポンジを入れてふっくらとさせたカバーは「オリジナル」と「カズン」用の2タイプ。オリジナルはエチオピアに降り注ぐ春の雨とアフリカの花々をイメージした配色の「ブルーム」、カズンはナイル川とそよ風をイメージした配色の「ナイルブリーズ」を採用した。

 オリジナル用カバーは1万8000円、カズン用は2万8000円。

滑らかでふかふかな触感
カズン用、オリジナル用カバー(左から)


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