エチオピアでエシカル(倫理的)な高級レザー商品を製造販売するアンドゥアメット(東京、鮫島弘子代表)は、夏のイベントとして継続的に行っている「アフリカン・バザール」を東京・神宮前の直営店で開いている。アフリカの新たな魅力を発信するブランドを集積したほか、アフリカンプリントで作ったチャリティーマスクも数量限定で販売する。8月30日まで。
今年のアフリカン・バザールのテーマは、「アーバン・アフリカ」。アフリカンプリントを現代風にアレンジした服や、繊細に絵付けされた陶器やジュエリー、シンプルシックなプラントカバーなど、都会的で洗練されたアイテムを揃えた。
今回のバザールに合わせ、チャリティーマスク「スマイルマスク1フォー3」も直営店とオンラインストアで限定販売する。表地はカラフルなアフリカンプリント、裏地は肌触りのよいエチオピアの手織りコットンのマスクは、エチオピアにあるアンドゥアメットのアトリエで作ったもの。日本で1点購入すると、2点のマスクがエチオピアの貧困地域に無料で寄付される。マスクは税込み880円。