新着ニュース

枚方モール、9月6日に開業 新設・既存合わせて100店で構成

2024/07/29

 京阪ホールディングスは、京阪電鉄枚方市駅の再開発複合施設「ステーションヒル枚方」内の商業エリア「枚方モール」を9月6日に開業する。1~5階の新設商業エリアは延べ床面積3万3800平方メートルで店舗数は78店、既存...

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ケリング1~6月、中国での「グッチ」不振で減収減益

2024/07/29

  【パリ=松井孝予通信員】仏ケリングの1~6月の売上高は、主力の「グッチ」の中国での不振が影響し、前年同期比11%減の90億1800万ユーロ、営業利益は42%減の16億ユーロ、純利益は9億ユーロだった。【関連記事...



パリの商業ゾーン 開会式終え活気戻る

2024/07/29

 セーヌ川を舞台にしたパリ五輪の開会式のために敷かれたかつてない厳戒体制が緩み、静まり返っていた商業ゾーンが観戦客で一気に祝賀ムードに包まれた。賛否両論があるものの、歴史に芸術、文化、美食、そしてファッションのサヴ...



【記者の目】サステイナブル施策が進展するには? 欧州連合の動向に注目

2024/07/29

 欧州連合議会は4月、企業活動による人権や環境への悪影響を予防・是正する義務を企業に課す「コーポレート・サステナビリティーデューデリジェンス指令」(CSDDD)を採択した。世界のサステイナブル政策をリードする欧州連...



《25~26年秋冬欧州テキスタイルトレンド㊦》シアー継続、立体感ある表情も

2024/07/29

 コロナ禍の沈静化で欧米でのオケージョン需要が戻り、華やかな素材への引き合いが強まっている。秋冬ながらシアー素材は継続し、存在感のある立体的な生地の表情にも注目が集まる。プリントやジャカードでは、大柄や抽象的でイン...



《NY合同展の日本ブランド》ウェルカムエディション・ニューヨーク25年春夏 適度なゆったり感が人気

2024/07/29

 【ニューヨーク=杉本佳子通信員】ウェルカムエディション・ニューヨークの25年春夏展は、7月16~18日、バーニーズの1号店があった建物の1階と2階の一部を使って開催した。ニューヨークのメンズ合同展の中では、日本か...



《「ピッティ・ウオモ」にみる海外展示会の活用方法㊦》「ディー・シー・スタイル」オーナーに聞く

2024/07/29

 12年から数年間、日本のブランドを集めてピッティ・イマージネ・ウオモで紹介していた。その企画が始まる1シーズン前のピッティの開催中、オーダーをもらったのがスイス・チューリヒにある「ディー・シー・スタイル」だ。この...



【軌跡】《世界で愛されるプリント柄 リバティ・ファブリック㊦》取り組み先とともに未来描く

2024/07/29

 独自の素材開発を強みにアパレル向けの生地製造卸で成長軌道に乗ったリバティジャパンだが、20年に発生したコロナのパンデミック(世界的大流行)で環境は一変した。外出自粛でおしゃれ着への需要は低迷、小売店も休業に追い込...



《トップに聞く》エヌショーケース社長 三溝拓氏 創出展2024inNAGOYA開催

2024/07/29

 9月24日からファッションと関連商品の国際ビジネスマッチングイベント「創出展2024inNAGOYA」を開催する。昨年同様、実行委員会形式を採るなか、運営を仕切るのが総合イベントプロデュース企業のエヌショーケース...



ボクラ ファンを定義し可視化、ランクに応じた的確な施策を

2024/07/29

 BOKURA(ボクラ、東京)は「ファン創りとファンマーケティングを支援」する会社だ。企業、商品、ブランドなど様々なモノ・コトにファンは存在する。しかし、そのファンの解像度を上げ、可視化出来ている企業はどれほどいる...