アパレル企画・製造・販売のバスク(東京、石川絢太社長)は、ウィゴー(東京、園田恭輔社長)との間で、アパレルブランド「BUCCA44」(ブッカ44)の事業譲渡契約を締結した。お笑い芸人のTKO木下隆行さんをディレクターに起用し、体形の大きな男性を主対象とするブランドとして16年秋冬にウィゴーがスタートした。21年5月から販売を休止していた。事業譲渡を機にリニューアルし9月17日から再始動する。
【関連記事】ウィゴー 心斎橋店の電力を再生可能エネルギーに転換
リニューアル後も引き続き木下さんがディレクターを務める。体の大きな人だけでなく、男女問わず様々な体形の人に着ていただけるようにバラエティーに富んだデザインを採用する。商品第1弾として9月17日~10月16日までの期間に、6種類の半袖Tシャツ(全て5500円)をECで受注販売する。S~3XLまでの6サイズ。