《トップに聞く》フロイデンベルグ&バイリーン・インターナショナル社長 ジョナサン・オー氏 グローバル生産のメリット訴求

2024/04/04 11:30 更新有料会員限定


ジョナサン・オー氏

 副資材メーカーの日本バイリーンが、親会社の独フロイデンベルグとの連携を強化している。今年1月から両社合弁のフロイデンベルグ&バイリーン・インターナショナル(FVI、香港)が日本及び日系客への販売を担う体制に移行。フロイデンベルグのグローバルネットワークを生かし、日本向けに強みをアピールしていく。

(中村恵生)

【関連記事】日本バイリーン ドイツの親会社と連携強化 グローバルな供給網を生かす

 今年スタートした日本バイリーンとの連携で、日本向けを強化しています。これまでは日本バイリーンが自社商品を軸に販売していましたが、グローバル連携で幅広い商品を紹介することができるようになりました。

この記事は有料会員限定記事です。繊研電子版をご契約いただくと続きを読むことができます。

すべての記事が読み放題の「繊研電子版」
単体プランならご契約当月末まで無料!

今すぐ登録する

今すぐ登録する

会員の方はこちらからログイン

関連キーワード電子版購読者限定



この記事に関連する記事