《視点》この半年間を振り返ると

2020/07/01 06:23 更新


 やっと「ウィズコロナ」や「ニューノーマル」という言葉にも耳慣れてきたが、日常生活や仕事のあり方がものすごいスピードで変わり、疲れ気味の方も多いのでは。記者もその一人。「そもそも新型コロナウイルスの影響っていつから報道していたんだっけ?」と気になり、これまでの繊研新聞の記事をさかのぼってみた。

 新型コロナ関連のニュースは6月までで約2000本あった。第1報は1月24日付。上海支局からのニュース。中国ではすでにマスクが不足していることや、出張規制の動きが出ていた。その後は同24日からの春節(中華圏の旧正月)休暇が始まり、2月は世界に感染が拡大した。3月に入ると日本でもイベントの中止や商業施設の時短営業や臨時休業が相次ぐ。4月には緊急事態宣言が発令され、あっという間に今に至る。

 読み返してみると、たらればの話にはなるが、中国で感染があった時点で対岸の火事と捉えていなければ、今の事態はもっと早く予測できたはず。そこで6月30日付の紙面では「第2波に備えて」という思いを込めて、この半年間の関連ニュースをまとめた。記者としても今後起こりうる変化をいち早く察知して、発信していきたいと思った。

(藤)


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