「ヴァンクリーフ&アーペル」のチョウが羽ばたく時計

2017/11/20 04:20 更新


レディアーペル・パピヨン・オートマタウォッチ

 「ヴァンクリーフ&アーペル」は、17年のSIHHジュネーブサロンで見せたウォッチの新作を東京で披露した。

 会場は現代アートコレクター、大林剛郎氏のプライベートミュージアム「游庵」。魅力あふれる自然をテーマにした新作ウォッチや関連するジュエリーを、花々を映した写真家の蜷川実花の作品と共に見せた。

 代表作となるレディアーペル・パピヨン・オートマタウォッチ(3440万円)は、特別なオートマタモジュールを搭載し、プリカジュールエナメルのチョウが、着ける人の動きに合わせて羽ばたく。12月発売予定。



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