サンモトヤマ茂登山社長 上質な商品を売るために

2017/11/28 04:29 更新


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 ビルの建て替えに伴って一時移転していたサンモトヤマ銀座本店が新たにオープンした。創業60年を超えた老舗は、ラグジュアリーなインポートブランドをいち早く発掘して、目利きの多い銀座で発信し続けてきた。店を支える茂登山貴一郎社長に、上質な商品を販売し続ける上で、欠かせないことは何かを聞いた。

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 有楽町に創業して62年。銀座に移転して来た1964年ごろ、先代は並木通りをショッピングの通りにすることが夢でした。そしてそれは現実になった。その土地で新しい店をオープンできたのは、運とご縁が紡がれてきたからこそだと感じています。今後も異文化と異文化、素材と技術を〝和えて〟いくことで新しい価値を創出していきたいです。

 これからは、上質な商品も高級なブランドも、商品の力だけで売ることが難しい時代に入ります。商品の力は50%。残りの50%をつかむために、しっかりと発信していくことが大切になる。解釈は人それぞれ違います。お客様の好みを引き出しながら発信していくことが重要です。

 新店では、「ドーメル」のオーダーメイドも始めます。一人ひとりの方に合わせて、好みのものをじっくりと作り上げていく作業になります。それがここではできるはず。多岐にわたる切り口で、同じ商品でもここで買うと他とは違う何かがあると感じてもらえるように、根気良く伝えていきたい。

サンモトヤマ茂登山貴一郎社長

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