お試し雇用からの正規雇用で貰える助成金(助成金なう)

2018/11/02 17:30 更新


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わたしたち株式会社ナビットは、全国の助成金・補助金情報の検索サイト「助成金なう」を運営しております。

このコラムでは、助成金・補助金の疑問や基礎知識をわかりやすく解説していきます!助成金・補助金に興味がある方は、是非ご参考ください!

*助成金なうの過去ブログはこちら

1.何故か不人気?トライアル雇用助成金!

「トライアル雇用助成金」というものがあります。

概要としては、最初の短期間で、従業員をお試しで雇用し、従業員の仕事の適性等をその期間で判断してから正規雇用とする会社に対して、助成される奨励金です。

この助成金は、決して使い勝手が悪いわけではないのですが、何故か問合せや手続きが少ないです。申請者が少ないということは、「予算がなくなったから終了!」という危険性が他の助成金より少ないということです。言わば、穴場の助成金とも言えます。該当者がいるのであれば、要検討です!

以下主な要件となります。

2.対象事業主

対象となる事業主は、以下のような条件です。

・雇用保険の適用事業主である事業主

まずこれが大前提です。

さらに、次の条件も必要となります。

・次のイ)~ヘ)のいずれかに該当する者

イ)紹介日において就労の経験のない職業に就くことを希望する者

ロ)紹介日において学校を卒業した日の翌日から当該卒業した日の属する年度の翌年度以降3年以内である者であって、卒業後安定した職業に就いていないもの

ハ)紹介日前2年以内に、2回以上離職又は転職を繰り返している者

ニ)紹介日前において離職している期間が1年を超えている者

ホ)妊娠、出産又は育児を理由として離職した者であって、紹介日前において安定した職業に就いていない期間(離職前の期間は含めない。)が1年を超えているもの

ヘ)紹介日において就職支援に当たって特別の配慮を有する次のA)~H)までのいずれかに該当する者

 A)生活保護受給者

 B)母子家庭の母等

 C)父子家庭の父

 D)日雇労働者

 E)季節労働者

 F)中国残留邦人等永住帰国者

 G)ホームレス

 H)住居喪失不安定就労者

他にも、下記条件があります。

  • ハローワーク・紹介事業者等に提出された求人に対して、ハローワーク・紹介事業者等の紹介により雇い入れること
  • 原則3ヶ月のトライアル雇用をすること
  • 1週間の所定労働時間が原則として通常の労働者と同程度であること


3.受給額

トライアル雇用を実施する従業員1人につき、月額40,000円(母子家庭の母親または父子家庭の父親である場合には、対象の労働者1人につき月額50,000万円)、最大3か月間支給されます。

4.受給までの流れ

助成金受給までの流れは、次のような感じです。

  1. 公共職業安定所(ハローワーク)に求人募集をする
  2. 従業員を実際に雇い入れる
  3. トライアル雇用実施計画書を提出する
  4. 助成金支給申請書を提出する

条件が合うのであれば、本当におすすめの助成金です。是非ご検討いただければ幸いです。


本日は以上になります。

今後もよくある質問や、わかりにくい助成金・補助金の専門用語について解説していきます。

是非、ご活用下さい!

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