アダストリアの20代向けデイリーカジュアル業態「レイジブルー」は8月21日から、王将フードサービスが店舗展開する「餃子の王将」との協業商品を販売する。新型コロナウイルスで様々な業種が影響を受ける中、飲食と組んで明るい話題を提供する。
餃子の王将との協業は、同店がレイジブルーの主力客層に人気があり、認知度も高いため、業種や業界を超えた協業にワクワクしてもらう狙い。
企画では、三重野龍、chottokakuhito、東京祐のクリエイターがデザインを作成。商品は、長袖Tシャツ、イージーパンツ、トートバッグ、バケットハット、ソックス、クッション、ルームシューズ、ラグ、iPhoneケース、スマートフォン充電器の10型。長袖Tシャツ(3900円)は東京、大阪、京都限定デザインも販売する。販路は公式ECサイトと全店舗。
レイジブルーは、メンズ・レディスのデイリーカジュアル業態で、国内に55店ある。顧客の平均年齢は23歳。