双日、輸入とライセンスでペンドルトン

2016/06/24 06:37 更新


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 双日ジーエムシーはこのほど、日本市場における「ペンドルトン」ブランドの独占輸入販売権およびマスターライセンス権を取得した。米国のペンドルトン・ウールン・ミルズ・インコーポレイテッドと契約を結んだもので、17年秋冬からインポートとライセンス商品を組み合わせた展開をスタートさせる。

 ペンドルトンは1863年、英国人の毛織物職人だったトーマス・ケイが米国オレゴン州に移住し、ネイティブ・アメリカン柄のブランケット製造を手掛けたことが起源。ブランケットなどのインテリア商品、バッグ、小物類からウールアパレルまで幅広く手掛け、古き良きアメリカンスタイルのファッションとして親しまれている。日本では80年代前半からインポート品を中心に専門店、セレクトショップで販売されており、今回、日本でのブランディング強化を目指すペンドルトンと、双日ジーエムシーの方向性が合致し、契約締結した。

 今後、インポート品については、長年ペンドルトンブランドを日本に紹介してきたエイアンドエフが引き続き販売し、双日米国会社が米国側でのロジスティクス業務を担う。新規となるライセンス品については、美濃屋がカジュアルアパレル、スタンレーインターナショナルがバッグ、アクセサリーを製造、販売することになった。

 双日ジーエムシーは、インポート品とライセンス品を組み合わせた総合的な展開により、日本でのブランド認知度と価値の向上に努め、10年後に60億円(小売りベース)の売り上げを目標とする。また、将来はインポート、ライセンス品のアジアでの販売も視野に入れている。


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