三陽商会「ポール・スチュアート」 旗艦店を外苑前に移設

2020/11/05 13:00 更新


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 三陽商会は「ポール・スチュアート」の直営旗艦店を東京の表参道から、外苑前に11月7日開業する「ジアーガイルアオヤマ」1階に移設オープンする。「どこにもないここだけのポール・スチュアート」をコンセプトに、日本で初となるバーを併設し、エントランスからの中央にイベントスペース、パターンオーダーのVIPルームを設けるとともに、直営店限定商品を販売するなどブランドの世界を色濃く体現する空間にする。売り上げ目標はコロナ禍明けで年間4億円を見込む。

 以前の表参道の路面店で39年間運営してきたが、同エリアの環境変化もあり、かつてアメリカントラディショナルの日本での発信地でもあり、落ち着いた大人の街である青山エリアに移転した。同店が入るジアーガイルアオヤマのビルは高層が高級ホテル、中層がオフィス、低層が物販でライフスタイル軸での連携が可能とみている。

 旗艦店は売り場面積約325平方メートルと2層だった表参道店の半分ほどになった。中央のイベントスペース「コリドー」ではバラ専門店「アフリカローズ」との協業による期間限定コーナーを12月25日まで開催する。近隣のアンティーク家具の「ロイズ・アンティークス青山」のソファを置き、相互送客も狙う。奥にある本格的なバーは物販とは別の営業時間(午後6時~12時)となる。

 商品はメンズが①百貨店で販売する商品②コレクションライン③直営店限定品で構成する。ビッグバッファローチェックのピーコート(22万円)やネイビーのショールカラーのタキシードなどを限定販売する。スーツは①ビジネス②ファッション③フォーマルとセグメント別に提案。パターンオーダーにも力を入れる。ウィメンズは7~8割が限定品。メンズとの連動性を意識したネイビージャケット(8万8000円)などを販売する。

限定品も多数揃えるポールスチュアート青山本店

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