パルコ、全施設対象に1万メートル超を改装 136区画

2018/03/14 06:27 更新


 パルコは2月初旬から夏までに全施設で136区画、店舗面積約1万3800平方㍍を改装する。施設の特性に合わせて、ファッションを強化しながら、コスメや雑貨、食分野などを拡充する。カルチャーやエンターテインメントの発信も強める。

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 ファッションは都市型施設で「感度の高い大人客」向けの店舗を積極導入する。池袋店では「ステュディオス」のメンズ、パルコとして初取引となったデニム製品ブランド「ジースターロゥ」を導入した。

 名古屋店は南館3階にモードとストリートテイストをミックスしたメンズ・レディス「ルイスイーエックスストア」を今月16日に入れ、「カップル消費を喚起」する。また、南館4階に新たな「スポーツ・ストリート・モードゾーン」を作る。今月10日にアクションスポーツ「DCストア」がオープン、16日に「エックスエックスエックスワイトーキョー」「ブラックアイディー」「ハイパークチュール」を入れる。

 コスメは名古屋店に4月中旬にスキンケア主力の「クラランス」「メルヴィータ」を入れ、コスメ店を計19とする。また、グループ会社の大丸松坂屋百貨店のセミセルフ型コスメセレクトショップ「アミューズ・ボーテ」を池袋店が4月20日、津田沼店が同28日に導入する。

 雑貨では広島店が地元企業による生活雑貨のセレクトショップ「ベーシック&アクセント」の中国・四国エリアの旗艦店を4月27日に導入。カルチャーの発信では池袋店の別館、ピーダッシュパルコがサンリオ初のアニメ・ゲーム関連コンテンツグッズ専門店「サンリオ・アニメストア」などを入れた。広島店では情報発信スペース「パルコ・ファクトリー」を今月16日に開設、カルチャー、ファッション、アートなどのイベントを実施する。

 この1~2年、全社で強化している食分野では静岡店がデイトナ・インターナショナルが運営するカフェ「ハナオカフェ」を1階に導入した。



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