パパスはメンズブランド「パパス」の40周年キャンペーンを今秋冬から本格化する。
パパスは故荒牧太郎氏が1986年に立ち上げて今年40周年を迎える。すでに今春夏から記念イベントなどを行っているが、クリエイティブオフィサーに松浦弥太郎氏、プロダクトディレクターに山下裕文氏、エディトリアル担当に山下英介氏を迎えての初のコレクションが秋冬からスタートする。
目玉として、丸の内本店限定商品の「インバーティア」との協業ダッフルコートを販売する。秋冬企画では「カラーズ」をテーマに、これまでよりもカラー提案を強め、ライトブルーなど明るめのトーンの色使いで表現、カラフルなトートバッグも揃えた。
バッグもこれまでと異なり、ブランドアイコン的なアイテムにするため〝本気〟の企画に取り組んだ。船の係留に用いられるアンカーノット(いかり結び)をイメージした革ひもの編み手を採用したのが特徴。編み込んだ革ひもを編み戻して結合してループ状にする職人の特殊技術を採用し、パパス独自のバッグに仕上げた。革バッグのほか、サイをモチーフにプリントしたカラー展開のキャンバスバッグも用意した。年末から販売する。
「40人のパパス」プロジェクトもスタートする。パパス好きの40人がパパスへの思いや人生を語る取り組みで、動画や文章によりウェブなどで発信していく。俳優の柄本明さん、シェフの三國清三さんなどの有名人や一般顧客の40人が順次、登場する。期間限定イベントも準備していく。

