オプテックジャパン 「アイヴォル」の販促強化

2017/06/26 04:25 更新


 アイウェアメーカーのオプテックジャパンは、6月から販売を始めたサングラス「アイヴォル」の販促を強化している。このほど、プロゴルファーの上田桃子選手、成田美寿々選手、青木瀬令奈選手とアドバイザリースタッフ契約を締結。プレー中に着用する商品を提供するとともに、開発段階では彼女たちから助言を得る。

 アイヴォルは、“着る眼鏡”をコンセプトにする「アイヴァン」ブランドから派生したサングラスブランド。丸みを帯びたクラシカルなデザインで、浅いカーブが特徴。デザインから金型製造、生産までを国内で行っている。重さは23グラムと軽く、紫外線を99%以上カットする高機能レンズを搭載する。

 優れた強度とバネを備え、耐久性にも優れていることから、スポーツやアウトドアシーンでも使える。6月1日からオンラインストアを開設するとともに、「ユナイテッドアローズ」や「ビームス」「アダム・エ・ロペ」「エディフィス」などでの販売を始めた。

 アドバイザリースタッフの3人とは、アイヴォルのデザイン性と掛け心地を気に入ったことが契約のきっかけ。各選手専用のモデル(各1万5000円)を販売している。

上田選手着用モデル



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