オンワードHD 2030年度までの中長期経営ビジョンを発表 アパレルとライフスタイルを事業の両輪に

2021/04/08 18:45 更新


 オンワードホールディングスは30年までの中長期経営ビジョン「オンワード・ビジョン2030」を策定した。アパレルとライフスタイルを事業の両輪に、30年度に売上高3000億円、営業利益250億円を目指す。保元道宣社長は、「コロナ禍の激震の中で長期を見通すのは困難だが、グループの在り方を考え直し、再定義する必要があると考えた」とビジョン策定について説明した。

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 今期(22年2月期)計画は売上高1905億円(アパレル1497億円、ライフスタイル408億円)、営業利益32億円(アパレル10億円、ライフスタイル22億円)。新型コロナウイルスの影響が続く「ウィズコロナ」期間とみる23年度時点での売上高は2000億円(アパレル1500億円、ライフスタイル500億円)、営業利益70億円(アパレル25億円、ライフスタイル45億円)。売り上げは追わずに「足元のビジネスモデル改革を徹底する」(保元社長)。24年以降に本格的な成長戦略を進め、30年度に売上高3000億円(アパレル2000億円、ライフスタイル1000億円)、営業利益250億円(アパレル100億円、ライフスタイル150億円)とし、ROE(自己資本利益率)は10%以上を掲げる。

 数値達成に向けた重点戦略として①アパレルセグメントのビジネスモデル改革②ライフスタイルセグメントの成長の加速③法人ビジネスの強化④多様で個性的な人財が活躍できる企業への進化⑤地球と共生するサステイナブル経営の推進――に取り組む。


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