三井不動産、日本橋でデジタルアート発信の大型イベントを開催

2022/05/30 06:26 更新


 三井不動産は5月27日、クリエイターのデジタルアート作品をリアルとバーチャルで展示し、一部作品をNFT(非代替性トークン)化して販売する大型イベント「クリエイター特区」を東京・日本橋で開始した。6月17日まで行い、18日からNFTマーケットプレイス「オープンシー」で販売する。昨年の創立80周年を機に開始した「未来特区プロジェクト」の一環。今回の検証結果を、今後の商業施設運営を含めた街作りに生かす方針だ。

 計13組のクリエイターが参加、リアル、デジタル、リアル上でのAR(拡張現実)の三つの場で作品を展示している。日本橋室町1丁目の福島ビル1階に10組のデジタルアート作品を展示するリアルのギャラリー、オンライン上にバーチャルギャラリーを開設。ARでは日本橋室町2丁目の仲通りと福徳の森で、デジタル開発ユニット「AR三兄弟」と公募で選ばれた2組の作品を展示している。福島ビルのギャラリーにはバーチャルギャラリーが体験できる場も設置した。期間中は参加クリエイターによるトークセッションも行う。

 未来特区プロジェクトは「街作りの取り組みを新たな次元に引き上げ、新しい事業の創造に向けてパートナーとの共創を模索する」という。生存、コミュニケーション、文化の3テーマがあり、クリエイター特区は文化をテーマにした。

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