経産省 UVカット加工した繊維製品でJIS化

2019/01/22 06:25 更新


 経済産業省は21日、UV(紫外線)カット加工した繊維製品の生地について、遮蔽(しゃへい)能力の評価方法を規定するJIS(日本工業規格)L1925を制定した。

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 UVカット機能を持った繊維製品は近年、需要が高まっているが、評価方法はメーカーによって異なり、消費者が効果を比較して購入することは難しかった。JISL1925では、紫外線遮蔽率と紫外線防護係数(UPF)の格付け値によって示す。

 地表面に降り注ぐ290~400ナノメートルの波長の紫外線を生地に照射し、測定した透過率から紫外線遮蔽率とUPFを算出する。紫外線遮蔽率は、紫外線が生地へ入射する強度と生地を透過した強度との割合から導く。UPFは計算式で割り出し、測定効果を評価するため、UPF換算値と格付け値を求める。格付け値は、換算値の数値に応じ、格付け値が大きいほど遮蔽効果が高い。UPF15から50まで8段階あり、換算値55以上はUPF50プラスとなる。


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