メルカリは年末の大掃除シーズンに合わせ「状態が悪くても売れるブランドランキング」を発表した。「全体的に状態が悪い」と記載された出品アイテムのの中から、高成約率のブランドを調査した。
レディスは1位「ゴヤール」、2位「ベイビーザスターズシャインブライト」、3位「リモワ」、4位「ティファニー」、5位「アンジェリックプリティ」となった。ロリータファッションが2位と5位にランクインし、「少量生産のため希少性があり、高価なアイテムを手頃な価格で購入したいというニーズが高い」と見る。
メンズは3位の「アークテリクス」を除いてすべてが時計だった。「修理や部品交換が可能で、コレクションとしての需要もあるため成約につながりやすい」とする。