ソコラとメイソングレイ複合店、SC開拓

2016/09/14 06:53 更新


 ジャヴァコーポレーションはSC、ファッションビル販路を開拓するため、婦人服・雑貨の「ソコラ」と「メイソングレイ」の複合業態の出店に力を入れている。8月下旬オープンの天王寺ミオを含め2ブランド複合店は14店になった。

 ソコラはメイソングレイから派生したブランド。SC販路を開くため価格を少し抑え、トレンドを取り込む。16年秋冬はフェミニンテイストを打ち出している。中心価格はニット、パンツは8900円、アウターが1万4000円。

 10月店頭ではフェイクムートンのコート(9800円)、ロング丈のMA―1(1万4000円)を打ち出す。
 アクセサリー、バッグの服飾雑貨だけでなく、キャンドルやルームフレグランスなど生活雑貨も揃える。

ミリタリーとフェミニンをテーマとする「ソコラ」の冬物

続きは繊研新聞で



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