ル・ボン・マルシェで開催中の「スーパー・ジャポン」 「ビジョ」が売り上げ好調

2026/10/15 06:26 更新NEW!


ジャパンビューティーのプロジェクト「ビジョ」

 【パリ=松井孝予通信員】パリ左岸の百貨店ル・ボン・マルシェで開催中のイベント「スーパー・ジャポン(日本)」で、ジャパンビューティーのプロジェクト「Bijo」(ビジョ)が100平方メートル超の売り場で出店している。「今の日本」をテーマに、スキンケアからビューティーテック、ネイル・メイク、ウェルネスなど幅広く紹介し、40以上のブランドを揃えた。

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 美容機器を試したり、美容ドリンクを試飲できるバーを開設し、他にも様々な体験も用意した。なかでも耳つぼジュエリーが人気を集めている。人とペットのウェルネスを提案するコーナーには、「ジェラートピケ」の犬用ウェアも並ぶ。

 ビジョの代表、須山佳子氏が今回挑戦したのは、「お客様に説明をしなくても売れるコンビニのような商品」の販売だ。以前は商品を丁寧に説明しなければ購入につながりにくかったが、今回は「毛穴撫子」や「キュレル」「肌ラボ」などを客が自ら手に取り、まとめてレジに持ってくる姿に驚いたという。訪日旅行で商品を購入するなど、日本の美容を知る客も増えていると感じている。8ユーロの商品から500ユーロを超える美顔器まで価格帯が広く、男性も女性も購入できる品揃えが好反応につながっているという。

 ビジョは同店2階に常設コーナーを構えるほか、1階での期間限定店も回を重ねるごとに売り上げを伸ばしてきた。同イベントでは毎土曜日に1万5000ユーロを超え、過去最高のペースで推移している。



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