近大と丸仁が登山者遭難用ウェアを開発

2019/03/28 06:25 更新


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 近畿大学と丸仁(福井)は、QRコード付き再帰反射材を使った登山者向けウェアを企画した。山岳救難時にドローンからの探索を容易にするもので、4月から楽天で販売する。

 丸仁が技術を持つ虹色光の再帰反射をQRコード柄でウェアに付与。ドローンからのレーザー光で位置を探索できたり、QRコードに氏名、住所といった個人情報を登録しておくことで個人の識別も可能になる。

 光エレクトロニクス専攻の同大学前田佳伸教授が昨年7月に開発した山岳遭難者探索システムを活用する。今年2月に農学部キャンパスで実証実験し、虹色反射光によって高い認識性が確認された。

 商品はマウンテンパーカ型で前面と背面の真ん中、左袖にQRコードが付く。通常時は目立たず、レーザーの反射でQRコードが浮かび上がる。「ライトセーバー」の商品名で、1万8000円。丸仁が運営する楽天のショップで販売する。

光が当たるとQRコードが現れる(右)

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