免税制度改正後初のショッピングフェスティバル

2014/12/04 00:11 更新


 一般社団法人ジャパンショッピングツーリズム協会(JSTO)は12月1日~15年2月28日、訪日外国人誘致のプロモーション「ジャパン・ショッピング・フェスティバル」を開く。

 今回で3回目のJSFは開催エリアを全国に拡大、新しい消費税免税制度も活用し、日本のショッピングに関する「マチ」「ミセ」「モノ」「オトク」の魅力を国内外にPRする。

 仙台を中心とした東北エリアや外国人観光客に人気の沖縄エリアの小売事業者が参加し、エリアを拡大するとともに、従来の百貨店や家電量販店などに、GMSやドラッグストア、セレクトショップ、地方アンテナショップ、商店街などが加わる。

 さらに全国の地産品や工芸品など「日本産」や「日本製」など日本の“モノ”もアピールする。

 新しい消費税免税制度のイメージキャラクターとなった“ハローキティ”を活用し、「オトク」な日本のショッピングをPRする。



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