量販店のイズミ(広島市)はアダストリアと協業して、22年9月から販売しているブランド「シュカ」でメンズを開発し、9月28日から既存20店で販売する。
メンズは〝思うままに自分らしく〟をコンセプトに、30~40代をメインターゲットとする。トレンド感のあるデザインや軽い着心地、着回しの利くトップ、アウター、ボトムを多彩に揃える。アイテム数は約47の予定で、販売店や時期によってアイテム数は異なる。
シュカはGMS(総合小売業)の衣料品売り場でのリブランディングの取り組みとして、〝思うままにわたしらしく〟をコンセプトに、30~40代の女性をターゲットとしてきた。主要店から販売をスタートし、現状では既存51店にまで扱いを拡大している。